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質問 |
回答 |
1 |
どこの地区のごみを処理 しているのですか。 |
龍ケ崎市・利根町・河内町の3市町のごみです。 |
2 |
運ばれて来たごみは、すぐに処理するのですか。 |
可燃ごみは、直ぐには燃やしません。ごみクレーンでよく混ぜ、燃えやすいように均一なごみ質にしてから、翌日以降に燃やします。 |
3 |
ごみを燃やすのにかかる時間は、どのくらいですか。 |
約3時間かかります。 |
4 |
ごみの量は、毎月同じくらいですか。 |
季節によって異なります。夏は多く、冬は少ない傾向があります。また、年末年始などは非常に多くなります。 |
5 |
ごみを燃やすと、どの位の量の灰がでますか。また、灰はどうするのですか。 |
ごみを燃やして灰にすると、約1/10の量になります。灰は溶かしてスラグにするので、さらに1/2〜1/3の量に減ってしまいます。
灰溶融スラグを見てみる |
6 |
処理をする時に、大変なことはなんですか。 |
ごみの分別がされていないと、機械が壊れて大変です。 |
7 |
処理をする時に、気をつけることはなんですか。 |
公害を出さないよう、運転管理に気をつけています。 |